「整っている」とは何か?身体を探究する人がたどり着く“変化の正体”


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)

 

「身体が整うって、結局どういう状態なんでしょう?」

 

今回のお客様は、ただ不調を取りたいだけでは
ありませんでした。

 

左腰の不調をきっかけに来店されましたが、
その奥には――

 

  • 身体のバランスを常に最適に保ちたい
  • 姿勢とボディラインを美しく維持したい
  • 施術によって“何が起きているのか”を知りたい
  • ヨガやピラティスの精度を高めたい

 

という強い探究心がありました。

 


 

■ きっかけは「左腰の違和感」

整体師:「今日は左側の腰が一番つらいですか?」
お客様:「はい。珍しく左なんです。変な座り方をしていたかもしれません」

仕事に夢中になり、気づけば身体をねじったまま長時間。

 

この“無意識の姿勢”が今回のトリガーでした。

 

不調は突然出ますが、原因は日常の積み重ねです。

 


 

■ 施術前の身体に見られた特徴

 

  • 左腰の局所的な硬さ
  • 肩甲骨まわり・背中の厚み
  • 恥骨周辺のむくみ
  • 後頭部下(首の付け根)の体液停滞
  • 深層部の取りきれない硬さ

 

表面の筋肉だけでなく、奥の層に張りが残っていました。

 


 

■ 施術後に起きた“質の変化”

 

施術後、お客様はこう表現されました。

「なんかブワンって動いてくる感じ」
「頭が軽いです」

  • 左腰の不調緩和
  • 肩甲骨が内側に入り背中が薄く見える
  • お腹のポコッとした膨らみが減少
  • 全体が柔らかく動く感覚

 

単なる“不調が減った”ではなく、
身体の質感が変わったという表現が印象的でした。

 


 

■ なぜ見た目まで変わるのか?

 

ポイントは「循環」と「深層部」です。

 

恥骨周辺のむくみ、首の後ろの膨らみ。

 

これらは体液循環の滞りが関与します。

 

循環が整うと、

 

  • 肩甲骨の位置が変わる
  • 背中の厚みが減る
  • お腹が自然に引き込まれる

 

つまり、形は“結果”として変わるのです。

 


 

■ 骨にアプローチする意味とは?

 

お客様:「骨にかけるのと、かけないのは何が違うんですか?」

 

整体師は説明しました。

 

今回は時間と感染症配慮のため、
骨への直接アプローチは後回しに。

 

特に第一・第二頸椎は神経・血流と密接に関わります。

 

骨格が整うと、筋肉は
“無理に支えなくていい状態”になります。

 

それが、深層部まで変化が届く理由です。

 


 

■ セルフケア上級者が陥る落とし穴

 

お客様はピラティス経験者。

「先生によって全然違います。最近は骨を一本一本動かす方法を習いました」

しかし、こんな経験も。

「講座中は良かったけど、自分のイメージだけでやったら2?3日調子が悪くなりました」

身体は繊細です。

 

“知識”と“感覚”が一致していないと、
逆に負担になります。

 

だからこそ、第三者の触覚による確認が重要なのです。

 

■ 次回の方針

 

  • 深層部の残る硬さへ重点的アプローチ
  • 肩甲骨・背中ラインの維持
  • 恥骨周辺・後頭部の循環改善
  • 第一・第二頸椎を含む骨格調整

 

目指すのは、

 

「整った状態を維持できる身体」です。

 


 

■ まとめ

 

整うとは、

 

  • 痛みがないこと
  • 柔らかいこと
  • 姿勢がいいこと

 

だけではありません。

 

自分の身体の変化を感じ取れること

 

これこそが本質かもしれません。

 

身体は毎日変わります。

 

その変化を楽しめる人ほど、整うスピードも早いのです。

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