月末に右が重い…その「ねじれ感」はソファ習慣から?骨盤の偏りをほどく整え方


(画像はご利用される骨盤エクササイズイベントのイメージです。
本文記事とは関係ありません。)

 

「月末になると、どっと疲れる」

 

「右の背中?腰が、重い」

 

「腰が重いだけじゃなく、ねじれている感じもする」

 

こうした“片側に寄る重さ”は、年齢や運動不足だけが
原因ではなく、毎日の座り方・体の向き・かみ方
といった小さな習慣が積み重なって起こることがあります。

 

今回は、施術事例をもとに、月末の疲れが出やすい方に向けて、
骨盤まわりの偏りをやさしく整えるヒントをまとめます。

 

※医療的な診断ではなく、日常の身体の使い方を見直すための内容です。

 


 

■ お客様の状態:右半身の重さと、腰の「ねじれ感」

 

この日のお客様の主な訴えは、月末の疲れと、

  • 右半身(特に背中?腰)の重さ
  • 腰が“回っているような”ねじれ感

でした。

 

花粉の影響は比較的軽く、足のむくみ感も少なめ。

 

ただ、整体師からは顎(あご)の左右差も示唆されました
(ご本人の自覚はほぼなし)。

 

この「腰のねじれ」と「顎の左右差」は、
一見関係がないようで、実は同じ“偏り”のサイン
として同時に出ることがあります。

 


 

■ 原因になりやすい日常習慣:いつも同じ向きのソファ

 

お客様には、こんな習慣がありました。

  • ソファでいつも同じ向きで横向きに座る
  • 無意識に体をずらして(回して)使うクセがある
  • 左側でかむ/食いしばる時に左に力が入りやすい可能性

 

体は「ラクな向き」を覚えるのが得意です。

 

同じ向きで座る→骨盤が同じ方向に寄る→
背骨がその上で帳尻合わせをする。

 

この流れが続くと、ある日ふと、右だけ重い腰だけ回る
という感覚になって現れます。

 


 

■ 月末に出やすい理由:仕事の手作業が“偏りスイッチ”になる

 

お客様は経理のお仕事で、月末に手書きの書類作業が
増えるとのことでした。

 

手書き作業は、集中するほど

  • 首が前へ出る
  • 肩が内側へ寄る
  • 利き手側へ体が寄りやすい

という“偏り”が入りやすくなります。

 

しかも、忙しい時期ほど
「同じ姿勢が続く」「座り直さない」
ので、骨盤の寄りが固定されやすい。

 

月末の疲れが、ただの疲労感ではなく
片側の重さとして出てしまうのは、
ここが大きな分かれ目になります。

 


 

■ 施術で見えたポイント:骨盤まわり・股関節・脚の外側の硬さ

 

この日は、うつ伏せで全身を整えながら、特に

  • 腰?股関節まわり
  • 脚のめぐり(外側の硬さ、膝裏の詰まり感)
  • 顎まわりの左右差

を中心にケアしました。

 

足の内側は比較的スムーズでも、外側が硬いと、
歩く時に外へ逃げやすくなり、結果として
骨盤が回りやすい姿勢が残りやすくなります。

 

そして顎。顎の左右差は“顔の問題”に見えますが、
体の偏りが続くと、かむクセや力みの入り方として
出てくることもあります。

 


 

■ 今日からできるセルフケア:まずは「向き」を変える

 

今回、整体師からお伝えした一番シンプルな提案はこれです。

 

(1)ソファの向きを「反対」にする

いつも右向きなら、左向きへ。

 

姿勢を正すより先に、環境側を変えるのがコツです。

 

最初は違和感が出やすいですが、それは体が
“いつもの偏り”から離れたサイン。

 

1日5分でもOKです。

 

(2)書類作業の合間に「座り直し」

タイマーを使って、15?20分に1回、深呼吸して座り直す。

 

これだけで骨盤の寄りが固定されにくくなります。

 

(3)かむ側を“気づいた時だけ”ゆるめる

食いしばりは、止めようとすると逆に力みが増えることもあります。

 

気づいた時に、舌を上あごにそっと置き、奥歯を離す。

 

「ゆるめる合図」を作ってあげると自然に変わっていきます。

 


 

■ 季節の話:河津桜の咲き始めは、体の切り替えどき

 

この日、保土ヶ谷の河津桜が咲き始めた話題も出ました。

 

春の入口は、気温や忙しさで体の緊張が入りやすい時期でもあります。

 

だからこそ、桜を見に行くような軽い外出で、
体を“まっすぐに戻す時間”をつくるのはとても良い習慣です。

 

バスの乗り間違いで普段行かない住宅街を回った、
という話もありましたが、

 

“いつもと違うルート”は体にも効きます。

 

同じ道・同じ向き・同じクセを、少しだけ変える。
これが整えの第一歩です。

 


 

■ 「整える」を、家族やお客様に伝えられる形へ

 

ここまで読んでくださった方の中には、

  • 自分の体を戻したい
  • 家族にも、無理のない整え方を伝えたい
  • “骨盤の偏り”を言葉で説明できるようになりたい

と思った方もいるかもしれません。

 

当サロンでは、こうした日常の偏りをやさしくほどく考え方を、
再現できる形で学ぶ講座をご用意しています。

 

感覚だけで終わらせず、「なぜそうなるか」「どう戻すか」を
順序立てて身につけたい方へ。

 

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まとめ

月末の疲れが「右の重さ」「腰のねじれ感」として出る時、

 

その背景には、ソファの向き・書類作業の姿勢・かみ方など、
小さな偏りの積み重ねが隠れていることがあります。

 

整えるコツは、頑張って正すことより、向きを変えて偏りをほどくこと

 

今日できる一歩から、体の戻りやすさを育てていきましょう。

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