産後の骨盤のゆがみと下腹ぽっこりを整える|冷え・むくみまで変わる体づくり

(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)
「妊娠前は気にならなかったのに、下腹だけ出ている」
「冬は足が冷えてむくみやすい」
「骨盤が開いたまま戻っていない気がする」
産後の体は、体重が戻っても“形”が戻るとは限りません。
今回は実際の施術の事例をもとに、
骨盤・お腹・腕の硬さがどのようにつながり、
下腹ぽっこりや冷えにつながるのかを解説します。
なぜ産後は下腹だけが出やすいのか
施術前の状態では、
- おへそ周りから下腹部にかけてのふくらみ
- 骨盤が前に傾きやすい
- お腹に力が入りにくい
- 右の股関節に硬さ
体重は妊娠前より軽いのに、お腹だけ出る。
これは脂肪だけの問題ではありません。
妊娠・出産後は腹直筋や骨盤まわりの筋肉がうまく使えず、
骨盤が前に傾きやすくなります。
その結果、内臓が前に押し出されるように見えるのです。
産後の体幹機能の変化については、
腹部筋群の働きが弱まりやすいことが報告されています。
参考:
Postpartum abdominal muscle function(PubMed)
意外な原因:抱っこで硬くなった「腕」
施術中に確認すると、
前腕(ひじから手首)がかなり硬くなっていました。
抱っこや授乳で腕が緊張し続けると、
胸が丸まり、骨盤が前に倒れやすくなります。
つまり、
腕の硬さ → 猫背 → 骨盤前傾 → 下腹ぽっこり
という流れが起きます。
施術では腕をゆるめ、お腹と骨盤を整えました。
その結果、
- お腹の「ポヨポヨ感」が減少
- ウエストラインがはっきり
- 「腰が立つ」感覚
と、見た目にも変化が出ました。
冷えとむくみは「お尻の働き」と関係する
冬場は足が冷えて重いとのこと。
骨盤が不安定になると、
お尻の筋肉が左右均等に働きにくくなります。
すると血流が滞り、冷えやむくみが出やすくなります。
施術後、お尻に力を入れてもらうと
「左側は締まっている感じがする」と実感。
左右差が整うことで、冷えにくい土台ができます。
その場で変わったセルフケア指導
今回もっとも盛り上がったのは、
下腹を引き締めるセルフケア。
やり方
- 背筋を伸ばして立つ
- 恥骨を少しだけ上に引き上げる意識
- おへその下にじんわり力を入れる
- 呼吸は止めない
その場で実践すると、
すぐにコツをつかみ「面白いぐらい減りますね」と納得。
骨盤ベルトは必要?
骨盤ベルトについての質問もありました。
正しい位置で適切なサイズを使えば補助になりますが、
間違った位置につけると気持ち悪くなったり、
逆効果になることもあります。
まずは「自分の筋肉で支えられる状態」を目指すことが重要です。
子育てと体の回復は同時進行
イヤイヤ期のエピソードや、
「最近は夫を利用してやろうと思えてきた」という心境の変化。
以前は一人で抱え込んでいた育児。
少し視点が変わるだけで、体の緊張も変わります。
慢性的なストレスは筋肉の緊張や炎症と関連する可能性があります。
参考:
Chronic stress and inflammation(PMC)
施術後の変化
- 骨盤の位置が安定
- お尻が左右均等に使える
- 股関節の引っかかりが軽減
- 猫背が改善し、姿勢が立つ
- 冷えにくい土台が整う
まとめ|産後の体は「体重」より「使い方」
下腹ぽっこりは脂肪だけが原因ではありません。
骨盤の傾き、腕の硬さ、体幹の使い方。
それらが整うと、
見た目も体の軽さも同時に変わります。
定期的なケアとセルフケアの継続で、
冷えにくく、動きやすい体を取り戻していきましょう。
※本記事は一般的な健康情報を目的としています。症状が強い場合は医療機関へご相談ください。
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