右肩が「張り付く」感じが楽になるまで:産後の不調を“楽な日”で設計する整体と親子タッチケア


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)

 

「右肩がガチガチで、動かすと引っかかる」

 

「腰も安定しない。斜め座りがクセになって左右差が気になる」

 

「育児と復帰準備で、体の調子が落ちてきた」

 

こうした悩みは、症状が“点”ではなく、
生活の負荷とセットで“線”になって現れます。

 

この記事では、施術例をもとに、
肩・腰・下肢をまとめて整えながら、
「楽な日」を増やして持続させる考え方を
わかりやすくまとめます。

 

さらに、ご家庭でできる親子タッチケアも、
続けやすい形に落とし込みます。

 

※大切なお知らせ:整体は医療行為ではありません。強い痛み、しびれ、夜間痛、手の脱力、発熱などがある場合は医療機関にご相談ください。

 


 

今回のケース:右肩が「張り付いて動かない」+腰の左右差+産後の不安定感

 

来店目的

  • 右肩(右>左)のガチガチ感と可動制限をなんとかしたい
  • 腰・骨盤が不安定で、姿勢を整えたい
  • 育児・職場復帰後も耐えられる体にしたい
  • 短時間で続けられるセルフケアを身につけたい
  • 親子ケア:免疫・睡眠・便秘対策のタッチケアも学びたい

 

施術前の状態

  • 肩:右が特に「張り付いて動かない」。肩を上げると引っかかり・詰まり感
  • 腰:骨盤が安定せず、斜め座りで左右差が強い。膝立てで腰を立てるのがきつい
  • 下肢:美脚仕上げをしても気になる箇所が残る。巡りの滞り感
  • 腹部:張り・重さがあり当日は見送り(次回優先へ)
  • 育児要素:寒さ・抱っこ・睡眠分断で全身のコンディションが下がりやすい

 


 

施術中の「実況ポイント」:可動テストで“どこが止めているか”を一緒に探す

 

今回特徴的だったのは、ただほぐすのではなく、

 

挙上テスト(肩を上げる)を何度も繰り返しながら、
動きの詰まりポイントを一緒に探したことです。

 

肩:動かない原因は「肩だけ」ではない

 

右肩の引っかかりに対して行ったのは、
次の組み合わせです。

  • 肩甲骨モビライゼーション:肩甲骨が背中で滑るように
  • 僧帽筋上部?肩甲挙筋のリリース:首肩の“つっぱりロープ”を緩める
  • 前胸部(小胸筋・前鋸筋)の解放:肩が前に引かれて戻れない状態を解除
  • 頸椎まわりの軽い可動:首の硬さが肩の上がりを邪魔することがある

 

さらに、会話の中で出てきたのが
「動かしながら覚える」ための簡単ドリルです。

  • 親指グーパーをしながら肩を上げる
  • 胸を張りすぎず、肘を前に伸ばして左右に振る
  • 引っかかる点を探して、そこから少しずつ可動域を広げる

 

こういう手順を入れると、施術後に「戻りにくい」だけでなく、
本人が“自分で詰まりをほどく感覚”を持てるようになります。

 

腰・骨盤:座り方の左右差は、体幹と骨盤の協力不足で起きやすい

 

腰の課題は、骨盤の安定感と“腰を立てる”感覚でした。

 

そこで行ったのは、強い運動ではなく、
低負荷で骨盤の位置を覚える練習です。

  • 膝立てで腸骨を前に保ち、腰を立てる
  • 骨盤前傾を維持したまま、軽く持ち上げる練習(低負荷ブリッジの導入)
  • 片脚クロス前屈(腰を立てたまま)で、お尻?太もも裏を伸ばす

 

ポイントは「頑張って腹筋」ではなく、
腰が勝手に反る・潰れる前に、
骨盤が支えを作ることです。

 

下肢:足首?ふくらはぎの硬さは“巡り”と歩きやすさに直結

  • 腓骨頭の調整
  • ヒラメ筋・腓腹筋・前脛骨筋の筋膜リリース
  • 足関節モビリゼーション
  • 中臀筋・腸腰筋の調整

 

この流れは、産後の骨盤の不安定感にも
つながりやすく、
肩と腰を整えるのに、脚の土台を外せない
理由でもあります。

 


 

施術後:本人の言葉でわかる「変化の質」

 

施術後に印象的だったのは、数値ではなく、
言葉が変わったことです。

  • 肩:「面白いほど動く」「すごい」「極み」
  • 腰:「さっきより腰が楽」「姿勢が良くなった」
  • 下肢:「電流が早い(巡りが良い)」
  • 全体:「体の感じ、いい感じ」

 

肩の可動が改善しただけでなく、
座った時に腹筋が入りやすくなったり、
斜め座りの左右差が減ったりと、
“楽が連鎖する方向”へ動いたのが
今回のポイントです。

 


 

親子タッチケア:ツボは“正確さ”より「続く形」が勝つ

 

親子ケアで多い不安がこれです。

 

「風門や肺兪の場所が分からない」「押し方が怖い」

 

今回お伝えした“家庭で続く”基準は、シンプルです。

  • 見つからなければ、広く温めるだけでOK
  • 強く押さない(3本指でやさしく、10?20回)
  • 服の上からで十分(オイル不要)
  • 実施タイミングは生活に埋め込む(寝かしつけ、入浴中、風呂上がりのクリーム)

 

背中ケア(風門・肺兪周辺)のやり方:30秒でいい

  1. 手のひらで背中を包むように当てて温める(10秒)
  2. 3本指で、ゆっくり揉む(10?20回)
  3. 最後にもう一度、手のひらで包んで終える(10秒)

 

触れられるのが苦手なお子さんの場合は、
横向き・片手ずつでもOKです。

 

「できる形」を優先する方が、結果的に続きます。

 

便秘・睡眠への“ライン”アプローチ

 

会話では「3日出ないことがある」
「夜中に3時に起きる」という話題が出ました。

 

家庭で取り入れやすいのは、
ツボ一点押しよりもラインでなでる方法です。

  • 尾てい骨ライン:腰?お尻を優しく撫で下ろす
  • 膝下外側ライン(足三里付近):骨の外側を下から上へゆっくり

 

強い刺激ではなく、呼吸に合わせた“ゆらぎ”(軽い揺れ)を
混ぜると、嫌がりにくいことがあります。

 


 

次回以降の方針:「ラクの持続」を伸ばす通い方

 

今回のケースでは、目標が明確でした。

 

2?3週間間隔で数回重ねて、
“楽な状態の持続”を3?4週間以上へ延ばす
計画です。

  • 肩:肩甲骨の可動、胸前面の解放、挙上連動ドリルの再確認
  • 腰・骨盤:膝立てで骨盤前傾維持、左右差チェックの苦手側を追加
  • 下肢:ふくらはぎ?足首の土台調整(巡りと歩行の安定)
  • 腹部:今回は見送り→次回優先(腹圧・横隔膜・腰椎周囲)
  • 親子ケア:背中・首周り・腰?臀部の撫で下ろしを家庭へ実装

 

「毎日頑張る」は現実的ではないことが多いので、
20分のセルフを“毎日でなくても回る形”
にしていくのが継続のコツです。

 


 

まとめ:肩が動くと、生活が回りやすくなる

  • 右肩の引っかかりは、肩だけでなく胸・首・肩甲骨の連動で変わる
  • 腰の左右差は、骨盤の位置づくりと低負荷の再学習が鍵
  • 脚の土台(足首?ふくらはぎ)は、巡りと安定に直結する
  • 親子ケアは「正確さ」より「続く形」。見つからなければ広く温めるでOK
  • 目標は“楽な日を増やす”→“楽が続く期間を伸ばす”

 

忙しい時期ほど、体は「一発逆転」ではなく
「仕組み」で変わります。

 

今日ラクになった体を、次の2?3週間で
どう育てるか。
その設計を一緒に作っていきます。

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