復職前、「このままで大丈夫かな」と感じていませんか?

復職が近づくと、
「体力がもつだろうか」
「今でも疲れているのに大丈夫かな」
と不安を感じる方が増えてきます。
実際にご相談でも、痛みそのものよりも、
「この状態で仕事と育児を両立できるのか分からない」
という声が多く聞かれます。
その不安は、気のせいではありません。
産後の体と生活の変化によって、
自然に起きているものです。
復職前は「まだ余裕がある時期」ではありません
一見すると、復職前はまだ仕事が
始まっていないため、
「少し休めている時期」に見えるかもしれません。
しかし実際には、育児・家事・睡眠不足が重なり、
すでに体には負担が積み重なっています。
内閣府(2022年)によると、共働き世帯は1,177万世帯、
専業主婦世帯は458万世帯となっており、
出産後も働くことが前提の家庭が多数派です。
つまり、
「しっかり休んでから復帰する」
前提自体が、現実には難しくなっています。
- 抱っこ
- 授乳
- 寝かしつけ
- 家事
こうした日常の動きは、
前かがみ・片寄り姿勢・中腰などが多く、
体に細かい負担を積み重ねていきます。
復職後に不調が強くなる理由
復職すると、単純に「忙しくなる」だけでは
ありません。
回復する時間が減るのに、負担は増える
という状態になります。
総務省(2021年)の調査では、
6歳未満の子どもがいる家庭の家事関連時間は、
- 夫:1時間54分
- 妻:7時間28分
となっており、復職後も負担の偏りが残る傾向が
あります。
その結果、
- 朝から体が重い
- 夕方になると固まる
- 週末でも回復しない
といった「疲労の持ち越し」が起きやすくなります。
不調が広がるのは「肩や腰だけの問題ではない」
肩こりや腰痛があると、
その部分だけを何とかしようと考えがちです。
しかし実際には、
- 骨盤の不安定さ
- 股関節の動きの低下
- 足元の支えの弱さ
といった土台の問題が関係していることが
多くあります。
その結果、
骨盤の不安定
↓
下半身で支えられない
↓
上半身でかばう
↓
肩・首・腰に負担が集中
という流れで、不調が広がっていきます。
復職前に整える意味
「つらくなったらその時に」と思う方も
多いですが、復職後は自分のケアの時間が
取りにくくなります。
だからこそ復職前は、
体を整える最後のタイミングとも言えます。
復職前に整えることで、
- 負担が一か所に集中しにくくなる
- 疲れが抜けやすくなる
- 不調が慢性化しにくくなる
といった変化につながります。
こんな方は一度ご相談ください
- 抱っこのあと毎回肩や首がつらい
- 朝から疲れている感覚がある
- 腰や股関節に違和感がある
- 復職後の体力に不安がある
今の状態を知ることで、
無理のない形で整えることができます。
ご予約・ご相談はこちら
「このままで大丈夫かな」と感じたタイミングが、
体を整えるきっかけになります。
